.TH enfle 1 "June 1th, 2000" "20000529" "Plugin-based Graphic loader" .\" NAME should be all caps, SECTION should be 1-8, maybe w/ subsection .\" other parms are allowed: see man(7), man(1) .SH 名前 enfle \- Plugin-based Graphic loader .SH 書式 .B enfle .I "[options] files ..." .SH 説明 .B Enfle は、たくさんの画像をさくさく見ることを目標にしています。 ただ、クリックして画像を次々見るだけのものです。 いまのところGIF、JPEG、PNG、MAG、PIC(X68k)、XPM、BMP、PNM、DjVuと、 一部の特殊なフォーマットに対応しています。 プラグイン機構が実装されており、各フォーマットの読み書きは、本体に組みこむか、 プラグインとして分離するかの二通りから選択することができます。 また特殊なアーカイブ、tarなどの一般的なアーカイブなどに対応するために archive layerが実装されており、これもプラグイン化することができます。 プラグインの仕様は公開されており、 誰でもプラグインを作って拡張することが可能です。 ただし、GIFプラグインはpatent(特許)の問題でデフォルトでは含まれてません。 DjVuプラグインは標準配布のlibdjvu++では構築できないのと、 ライセンスをよく理解していないことによりデフォルトでは含んでいません。 DjVuに関しては後で変更される可能性があります。 その他作者がバイナリ配布してるものには含まれてるが、 ソースにはないものもあります。 作者がバイナリ配布してるものは再配布禁止です。 配布されているソースはGPL'dされているので ソースから構築されたバイナリの配布は問題ありません。 以下のpluginにはlibraryが別途必要です。libXpmは必要なくなりました。 動作が確認されているversionを書いておきます。 JPEG: jpegsrc-6b (libjpeg) PNG: libpng-1.0.2 or later (recommend: 1.0.5) gz: zlib-1.1.3 bz2: bzip2-0.9.5d libarc: libarc-1.4.9 (http://www.goice.co.jp/member/mo/release/) .SH オプション Enfleは非常にシンプルなプログラムです。 引数に表示したいファイル名をずらずら指定するだけです。 ディレクトリを指定した場合はその下のファイルを再帰的に追加します。 -hでヘルプがみれます。 ファイル名に-を指定すると標準入力から入力します。 .TP .B \-q 減色しないで表示できる場合でも256色に減色する。 .TP .B \-m 起動直後の拡大方法を指定する。1: 2倍 2:画面にあわせる。 .TP .B \-c 画像にコメントがあったら表示する。 .TP .B \-S ファイル名によるソートを無効にする。 .TP .B \-C 自動変換。変換先のフォーマットをplugin名で指定できる。 -CJPEG とするとjpegに変換される。省略するとPNGになる。 .TP .B \-i アーカイブ中で指定した数番目から表示を開始する。 .TP .B \-X 先頭の文字列が指定した文字列と一致する名前のファイルを除外する。 -Xを何度も指定することにより複数指定可。i.e. -X tn_ は tn_* を除外する。 .TP .B \-w 最初に指定された画像を壁紙にして終了する。 .TP .B \-x X方向の閾値。横幅がこれ以下の画像は表示しない。 .TP .B \-y Y方向の閾値。縦幅がこれ以下の画像は表示しない。 .TP .B \-s X方向、Y方向の閾値を両方0にする。(指定した絵は全部表示する) .TP .B \-t 透過を有効にする。 SHAPE extensionが有効な場合は二つつけることによりSHAPEを抑制する。 .TP .B \-M MIT Shared Memory extensionを無効にする。 .TP .B \-p プラグインを探すディレクトリを指定する。 デフォルトは環境変数で指定されたもののみ検索。 .TP .B \-P プラグインの細かい情報を表示する。 .TP .B \-PP プラグインのより細かい情報を表示する。 .TP .B \-PD デフォルトのパス指定を無効にする。 .TP .B \-W より詳細なメッセージを表示。 .TP .B \-v バージョン情報を表示する。 .TP .B \-h ヘルプを表示する。 .SH 使い方 .TP .B 左クリック,n,space 次の画像へ .TP .B N,Shift+space 次のdirectoryへ .TP .B 右クリック,b 前の画像へ .TP .B < 先頭の画像へ .TP .B 中クリック,q 終了 .TP .B 左ドラッグ スクロール .TP .B Windowサイズ変更 画像の拡大縮小。 内部で減色が必要なフルカラー画像はcore吐くかも… .TP .B f 全画面表示にする .TP .B d 表示中のファイルの削除 .TP .B w 表示中の画像を壁紙に .TP .B S 拡大時のsmoothing(双一次補間)のon/off .TP .B s png形式でのセーブ .TP .B p pms形式でのセーブ(experimental、圧縮,alphaなし) .TP .B j jpeg形式でのセーブ(experimental, but works) .TP .B v 垂直方向flip .TP .B h 水平方向flip .TP .B m 縦横2倍拡大トグル .TP .B M 画面にあわせるように拡大 .TP .B C-m 画像が画面をはみだす場合のみ縮小する .TP .B r もとのサイズにもどす .TP .B t thumbnailっぽい画像をつくる。特に機能はない… .TP また、全ての画像を表示し終わっても終了します。 .TP GIFをサポートしてる場合には、 .TP .B [ アニメーションスピードダウン .TP .B ] アニメーションスピードアップ .TP .B back slash 元のスピードにもどす .SH 参照 オリジナルのドキュメントは"/usr/share/doc/enfle/README.gz"にあります。 .SH 連絡先 バグの報告、御意見、御感想は歓迎します。以下のアドレスに送ってください。 Hiroshi Takekawa