アドレス帳は、時間を節約するすばらしい機能です。 頻繁に使われるアドレスをここに格納します。 LDAPサーバ(会社や大学内で共有して、複数のアドレスを管理するデータベース)も同様にサポートされます。
あなたのBrowserがJavascriptをサポートしているなら、あなたはオプションメニュー項目のJavaScriptベースのアドレス帳を可能にすることが出来ます。 小さなポップアップウィンドウをが表示されます。 JavascriptサポートのないブラウザでもSquirrelMailを使うことができるように、純粋なHTMLアドレス帳もサポートされています。
宛先がよく分かる名前をここに入力してください。
これは完全な電子メールアドレスでなければいけません。 省略することは出来ません。 3つの部分が電子メールアドレスにはあります。 最初にIDが最初(例えばjohnq)にあります。 次はドメイン名セクションです。例えばtayloru等のような物。 最後はトップレベルドメイン。au,cc,us,com,org,net,eduなどのようなものがあります。 それらをまとめて、johnq@tayloru.eduのような形式でなければいけません。 これが正しいものでない場合、あなたはエラーメールを受け取ることになります。
ここにはこの人が誰であるか解るように、何か情報を保存しておくことが出来ます。 ニックネームよりも長い情報が書き込めます。 例えば、「Tomatoe Symposiumで会った人」などのように書いておくことが出来ます。
編集する場合はどれか一つのアドレスを選んでから、編集ボタンを押してください。 一度に複数の編集をすることは出来ません。
表示されているフィールドにそのまま入力してください。 最初の3つ(ニックネーム、メールアドレス、名)は必ず入力しなければいけません。 姓とその他の情報は入力しなくても構いません。
LDAPは集中管理された情報にアクセスするためのプロトコルでです。 例えば、全ての学生、スタッフの電子メールアドレスを格納して大学はLDAPを使って管理しているかもしれません。 大学がLDAPサーバを使うように構成されているなら、SquirrelMailはそれから全てのキャンパスの電子メールアドレスを利用することが出来ます。(同時にブックフィールドも使えるならばそれも使用出来ます。)
LDAPが誰でも使用出来るとは限りません。もしかすると使用禁止になっているかもしれません。 あなたのネットワークのシステム管理者に問い合わせてみてください。
LDAPの設定は全てのSquirrelMailシステムに影響を及ぼします。 管理者によって設定を変更する必要があるかもしれません。